|
Do I Think Different?我が家の Macintosh 徒然草 |
この夏ケニアでフル回転していたiBook。ケニアを出る前からハードディスクがカリカリ音を立てるようになりまして、ときどき処理がやたら遅くなることが多くなってきました。ひどいときは起動すんのに30分以上かかる。これは異常でんな。フィールド行くのんにがたがた揺れる車に積んで移動したんがあかんかったかいなぁ。それよりなによりせっかくケニアでとったデータが消えてしもたらどんならん、っちゅーわけでキスムのスーパーでCD-RW買うてバックアップとったりの対策はとってました。
帰国してからもそんなんで数日だましだまし使うてましたらついに8月の終わりに起動せんようになってしまいました。とは言え、Mac OS Xの起動途中で画面が真っ青になったまま先に進まんようになる症状でiBookくんが努力してる様子はあります。んで、付属のMac OS 9.2の起動ディスクで起動させてみました。そしたら、起動はするねんけど、HDDをマウントしてくれへん。もしマウントできたらデータだけCD-Rに焼いて内蔵ハードディスクを大容量のんに交換したろか思うてましてんけど、それすら難しい状況であります。それに急がんのなら修理に出してもええんやけど、9月はじめにとある講演会でしゃべることになっててその準備してた矢先のことであります。今回は気合い入れてアップル自慢のプレゼンソフトKeynoteで作ってた矢先のことであります。シャレになってまへんで、ホンマに。どないしたらええねん・・・。
実は嫁さんも結婚前から古いタイプの貝殻iBookを使うてたんやけど、それもぼくがアフリカ行ってる間にアカンようになっとりました。こっちはもっとひどくて電源入れたら「ぐぃいいい〜ん」いうすんごいハードディスクの回る音がして「ガリガリガリガリ〜」「パチッパチパチパチッ」言うてからプシュゥ〜いう情けないため息ついて息絶えてしまう状態。こっちはハード全体的にやられてるいう感じです。古いマシンやしこっちこそ直すんはしんどそう。そーゆー事情もあって「こら、新しいんを買えいうことやなぁ」という結論に家族会議の多数決で決まりましてん。それでもう次の日には大須(名古屋の電器屋街)に走って買うてしまいました。PoweBook G4! 家用に使うつもりでほんまは17インチの大画面(ところであの17インチ、ノートパソコンて呼んでもええんか? でかすぎると思いません?)がよかってんけど、急な出費やし、結局15.2インチのんになりました。CPUは867MHzのPowerPC G4。メモリは512MBを増設して計768MB。HD容量は40GB。壊れたiBookと同じくコンボドライブ搭載。これ買うたとき、店員さんは「Keynoteがあるなら、それでインタラクティブムービー作ってDVDつくるのもいいですよ。それならもう1ランク上のスーパードライブのモデルがお勧めです」なんて誘惑してきて、ほんまに揺れました。さすがはアップル直営店だけあってマックユーザーのツボをついて来まんな。せやけど、まだダブルブート対応してるいうこととやっぱり予算のこともあってこれに落ち着いたわけです。帰るや否やこれをセットアップしてから、ぶっ壊れたiBookをFireWireでつないで外部ディスクとして起動してみたら認識できてひととおりのデータを救出できたんは救いでありました。
まぁ、そーゆーわけで新しい画面もでかい(ワイド画面♪)PoweBook G4でなんとか例の講演会もクリアして、マルチアカウントで我が家のネット環境も無事回復。残るは起動せんようになったiBookであります。5年間のワランティーに入ってたので結局修理することにしました。たしかにディスク容量増やしたいんはあったけど、まぁそれならタダでハードディスク直してから内蔵HDを交換してもええわけで。直した20GBをケースだけ買うて外付けにしたったら、ハードディスクの分もうけたんと一緒やしなぁとケチなことを考えたわけでんな。結局修理には2週間ちょっとかかって、戻ってきました。明細見てみたら、ハードディスクと冷却ファンとロジックボードを交換しましたやて。それ、生まれ変わったみたいなもんやなぁ。液晶ディスプレイだけ前のままいうこっちゃな。ファンやロジックボードにも問題あったらしくて、やっぱり修理に出しといてよかったな思いました。これ、下手に自分でディスク交換だけしてたら、また調子悪くなったかて保証の対象外やしまたまた困ることになっとりました。コンピュータは値がはるだけに慎重になったほうがええいうことでんなぁ。10月現在、結局そのまんま、iBookは元の状態を回復して使うてます。この文章もiBookで書いてます。またもしディスク交換したりしたら、その話を書くことにいたしますです。