2007年10月14日

林檎(その7)

時刻: 23:59 | 技法: オイルパステル

先日、飯田市内で買って帰ったリンゴです。キズもので色にもばらつきがあるためなのか、まとめて安く売られていたのですけど、かえって絵を描くのには好都合です(というか、初めからそのつもりで選んでます・・・)。
黒い紙に描きましたが、いやぁ、色を定着させるのに一苦労で指が痛くなってしまいました。背景の黒が強いためか、写真に撮るとリンゴの明るい部分が白飛び気味になってしまいました。またそのうちいい条件で撮り直したいものです。

10/15追記:
相変わらず夜間室内での撮影ですけど、撮り直したのでそれも紹介しておきます。

いわゆるWeb拍手です。→

もっと絞って撮り直してみました。ちょっとは白トビが抑えられたかな・・・まぁ、この作品は12月の個展に出品しますので、都合のつく方は見に来てくださいね。

いただいたご感想とそのお返事など

アダムとイブのリンゴを思い出しました。暗いところに蛇が隠れてそう。

投稿者 : 左京 | 2007年10月17日 08:53


左京さん、
なるほど〜、旧約聖書のことは全く頭にありませんでしたが、西洋古典絵画でリンゴが多くモチーフになって来た背景には、そういう文化的バックグラウンドがあるのかもしれませんねぇ。

投稿者 : 桂田 | 2007年10月18日 00:43


スポットライト効果は背景が黒だと一段と効果的ですね!林檎のリアルな質感描写に「果物籠を持つ少年」を想起してしまいました(^^ゞ
桂田さんが傷んだ林檎を選んだということは、ヴァニタス狙いでせうか??
う〜ん、実物...観たいですねぇ...。

投稿者 : June | 2007年10月21日 04:43


Juneさん、
おお、「果物籠を持つ少年」を連想していただけるとはなんとも恐れ多いことで、恐縮であります・・・。ヴァニタス狙い、そう聞かれるといいえとは言えないんですけど、露骨に寓意を込めなくとも、暗い背景の劇的な明暗にしてしまうと自ずとそういった意味を持たせてしまうような所を感じます。
で、私もJuneさんに実物を見ていただけると良いなぁ・・・と思ってます。

投稿者 : 桂田 | 2007年10月22日 00:22


ご感想をどうぞ。




次回の入力手抜き機能は オンオフ