2006年8月27日

トマトとニガウリと茄子とパプリカ

時刻: 17:07 | 技法: オイルパステル

妻の実家でもらってきた野菜と今日買ってきた野菜がいろいろあるので、欲張って色々描いてみました。プラド美術館展にボデゴンという果物や野菜の静物画がありましたが、なんとなくそのボデゴンを気取ってみたり・・・オイルパステルなのでさすがに細密な油絵のような描写は出来ませんが、発色の良さは、まぁ、オイルパスならではのメリットかなぁと思います。
ちなみに、わかりにくいかもしれませんけど、茄子は米茄子っぽい(実はケニア茄子)のと長なすの2種類ですが、長なすはトマトの下敷きになってます。ニガウリも2本ありますが、こちらは小さいのと中くらいの。あ、適当に並べただけでヴァニタス的な寓意はございませんので深読みなさらぬよう・・・(と、思わせぶりなことを言ってみる)。

いわゆるWeb拍手です。→

いただいたご感想とそのお返事など

なんと瑞々しい野菜の絵でしょう!
花も野菜も、旬のものはあるがままで美しいものなんですね。

★「あるがまま、それで十分なんだよ。」と旬の野菜に教へらたり

投稿者 : リセ | 2006年8月27日 20:30


リセさん、
ぱっと短歌を作られるのはさすがですね。ブログのコメント文ですら考え込んでしまう私にとってはオドロキです・・・。
で、この絵の野菜、実は一部けっこう熟れ過ぎのものもあるんですけど、実物を前にして描くとそれもかえって瑞々しさにつながるかもしれません。

投稿者 : 桂田 | 2006年8月27日 22:57


なるほど、ボデゴンですかぁ!ヴァニタス画じゃなくてちょっと残念です(笑)
それにしても、新鮮な夏野菜の彩りに眼を奪われました。茄子やトマトのつややかな光沢、ゴーヤのイボイボ、色形の違う個性が危うい均衡を保っている緊張感と面白さがありますね。
それから、色調発色の美しさに白が決まっていて見事です!絵画超初心者はしっかり勉強させていただきました♪

投稿者 : June | 2006年8月29日 02:19


Juneさん、
もうちょっと待てばヴァニタス向きの素材になってくれたかもしれませんが、この絵を描いた後にとっとと調理されてしまいました・・・。髑髏でもあればヴァニタスに挑戦したかも。
で、「色彩の違う個性が危うい均衡を保っている緊張感と面白さ」とは、なんとも的確に言い表していただきありがとうございます! 複数の物を並べた静物画の面白さはそういう緊張感にありますよね。夏野菜の個性のバランスの面白さももちろんあるんですけど、やっぱり身近な食べ物をそのまま描いたということで、ボデゴンが相応しいかなぁと。気楽に描けるオイルパステル画ならではのジャンル? そういう点ではこのブログで載せた野菜や果物はみんなボデゴン的かもしれませんねぇ。
脱線しましたが、白ハイライトもお褒めくださいましてありがとうございます。光沢の白の扱いは質感の要になりますから神経を使います。

投稿者 : 桂田 | 2006年8月29日 09:07


素敵な残暑お見舞いでした。
桂田さん、ペン字もより達筆になられましたね。

投稿者 : リセ | 2006年9月2日 21:01


リセさん、
おや、もう届きましたか。暑中見舞いをいただいてから随分と時間がかかってしまってスミマセンでした。
ところで、ペン字達筆化しました? 達筆のリセさんに言われるとなんだか困惑してしまいますです・・・べつにいつもどおり書いただけなんですけどねぇ・・。
ご報告ありがとうございました。

投稿者 : 桂田 | 2006年9月2日 23:49


ご感想をどうぞ。

(宣伝目的の書き込みはご遠慮くださいね)




次回の入力手抜き機能は オンオフ