2006年8月11日

猫の置物(その11)

時刻: 23:59 | 技法: オイルパステル

一年以上前に木炭で描きました猫の置物。ケニア産のキシイストーンで出来ています。今度は最近急激に使用頻度が高くなっているオイルパステルで。
よく考えたらキシイストーンのものは幾つか描いてますが、オイルパステルで描くのは初めてです。色は何種類かあるんですけど、これは割とポピュラーな色です。

いわゆるWeb拍手です。→

いただいたご感想とそのお返事など

ああ、キシイストーンはこんな色だったのですね!セヌリエの延びの良さが光沢のある肌にピッタリ♪木炭画で知っていても、オイルパステルだとちょっと違った雰囲気かも。
それにしても、背景のブルーの発色がとってもきれいです!油でのばしたのでしょうか??このブルーとキシイストーンの光沢のある肌色がとても良く調和しているし、彫りこみ磨かれた陰影には左上から注ぐ光をしっかりと感じますねぇ♪

投稿者 : June | 2006年8月12日 03:08


Juneさん、
そうなんですよ。こんな色です。あと、寒色系の色みのものもあります。チェスセットなんかはその色の違いを利用していたりするんですよ。
で、おっしゃるとおりセヌリエ・オイルパステルの柔らかさは表現力が豊かです。こういう素材にはとくに向いてます。色んな画材を使って同じものを描くのってそれぞれにあった側面を表現できるので尾根白いです。背景のブルーですが、実は油ではなく指でのばしてます(皮脂といえば油ですが・・)。でも、実は背景部分はセヌリエではなく、カランダッシュというスイスのメーカーの製品なんです。これは、今まで柔らかいグループとして使っていたもので、今回は置物はセヌリエ、背景はカランダッシュと決めて使ったのでした。オイルパスの延びがいいのはその製品自体のことはもちろんですが、夏の気温のせいもあるかもしれません。背景のブルーはなぜかふっと思いついて塗りました。実際は木製のテーブルの上に置いていたのですが、オイルパステルの神様がそう描けと言ってきました。
左上からの光、わかっていただけて嬉しゅうございます。Juneさんのバロック美術に対する視点の鋭さを感じるお言葉ですねぇ。実は陰の中の反射光の写り込みに結構苦労しました。

投稿者 : 桂田 | 2006年8月13日 00:20


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