2006年6月2日

火鉢

時刻: 23:59 | 技法: 木炭

この火鉢は妻が実家からもらって来た(もしかして借りてる?!)ものです。以前は実際に冬には大活躍だったのだそうで、古い家は話を聞いているだけでも面白いなぁ・・・と私のようなマンション暮らしの核家族で育った者にとっては新鮮な驚きがあります。
全体の薄いトーンと明暗、表面の柄を描きやすいのは木炭だ! と思って久しぶりに木炭を使って描きました。

いわゆるWeb拍手です。→

いただいたご感想とそのお返事など

私の家にも子供のころ火鉢がありました。実際に使ってるところを見たことはないのですが絵を見て懐かしくなりました。どっしりとした重たい感じがつたわります。
桂田さんは23:59にこだわってることを今知りました。

投稿者 : 子犬のワルツ | 2006年6月3日 12:54


子犬のワルツさん、
火鉢って結構あるもんなんですね。ついつい自分の育った環境にないと珍しいと思い込んでしまってイケマセン・・・反省。
23:59は、実はこだわってるんではなくって、日付が変わってからアップしたものをこの時間に設定しているだけなんです。一応、夜が明けるまでに描いたのをその日のものにしよう、と考えているのですけど、深夜0時をまわると翌日の日付になってしまうものでして・・。ですから、23:58までは実際の更新時刻ですが23:59は日付がかわったんだなと考えていただければよいかと思います。最近は帰宅も遅いので23:59になってばかりで、今日も休日返上だったので23:59になってしまいました。

投稿者 : 桂田 | 2006年6月4日 00:41


陶器の硬質で滑らかな触感が伝わってきます。木炭の魅力ですね〜♪火鉢の広口の向こう側の「白」が素晴らしく効いています!
で、絵付けも凄い(・・;)...光琳模様?! 琳派が工芸全般のデザインに係わっていたことは知っていましたが、陶器でも「火鉢」という生活実用品の意匠まで進出していたとは!う〜ん、実に素敵なものを拝見させていただきました。実物も拝見したいですね〜(^^;;;

投稿者 : June | 2006年6月9日 00:07


Juneさん、
そう、広口の向こう側の「白」と少しだけ見えている内部はこの火鉢の「地」の部分ですからちょっと大切に描きました。柄が何もない所って意外と雄弁です。
で、絵付けの柄なんですが、やっぱり注目されましたか〜。なんとなく琳派への便乗なのかなーなんて思っておりました。扇の中の梅なんてイカニモですし・・・きっと洗練された装飾としての人気があったんでしょうね。妻の実家にはこういった火鉢がやたらとあるんですけど、果たしてどのようなものなのか・・・目利きに見てもらったほうがよいのでしょうか。

投稿者 : 桂田 | 2006年6月9日 01:12


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