2006年6月17日

トマト(その5)

時刻: 23:37 | 技法: ペン

先々月にもカラーサインペンを使って描きましたが、今回も同様にカラーサインペンです。前回と違うのは形取りに筆ペンを使ったことと、重ね塗りに使った色が多いこと。サインペンでも使い方によって深い表現が出来るかもなぁ・・・となんとなく手応えを感じました。
ちなみにこのトマトたち、最近週末になると近くの八百屋で買ってくるまとめ売りの完熟トマトです。この時期は、半分は冷製スープのガスパッチョに、もう半分は煮込み料理にしています。最近自覚したのですけど、私はかなりトマトが好物だったりします。

いわゆるWeb拍手です。→

いただいたご感想とそのお返事など

こんばんは。サインペンでこんなに表現できるのですね。おいしそうです。

先々月の記事の、マスキングの件のコメントを拝見しました。

マスキングは紙との相性があるみたいで、水彩ではいつもてこづってます。色んな水彩紙を試してる段階で、マスキング液がくっつきすぎて、きれいにはがれず、表面がボロボロになった事もあります。表面がツルッとした紙は、はがしやすいのかな、と思います。失敗するのを考えると、マスキングは使わないようにしてしまいます。

このトマトはどんな紙に描いているのでしょうか?

投稿者 : T.A | 2006年6月18日 01:21


T.Aさん、
マスキングのお話、ありがとうございます。やっぱりはがすのにはコツがいりそうですね。表面のつるっとした紙だとはがしやすいかもということですが、逆に水彩絵の具をのせづらいということはありませんか? 水彩用の紙はどれも凹凸が顕著でにじまず吸水できるようなつくりになっていますよね。
あと、そういった材質的なことの他に、描く上でどこをマスクしたのかがわかりやすいのかどうか、というのも気になります。うーん、やっぱり難しそうです・・・。T.Aさんが躊躇されるお気持ちよくわかります。
このトマトの紙ですが、普通のスケッチブックです。マルマンのNew Sohoというシリーズで、毎日描いてると紙を大量消費してしまうのでついついこうした廉価なものばかり買いだめしてしまうんですよ。

投稿者 : 桂田 | 2006年6月18日 03:25


マスキングは、あらかじめどんな絵にしたいか、イメージするのが、まだできない私には、使いこなせません。絵の具をのせやすい高級な水彩紙になるとマスキングがはがしにくくて、お手頃価格のマルマンのmontval canson紙は、はがしやすいですが、紙が薄いので、軽い絵になってしまいます。montval canson紙も軽い明るい仕上がりにしたい時は、いいと思うのですが。

普通のスケッチブックでも、こんなにステキなトマトを描くなんて、腕ですね。紙に頼ろうとしてる私は、まだまだです。

水彩で、水辺を描く時に、ろうそくを寝かして、こすりつけて、水をはじくようにして、そこに色をのせると、マスキングのような効果を出せるみたいです。使いこなせませんが・・・。

投稿者 : T.A | 2006年6月18日 11:22


T.Aさん、
なるほど、水彩のマスキングも一長一短のようですね。紙の薄さの話で思い出しましたが、水張りはされないのですか? もしかしてマスキングのはがしやすさも水張りで固定されているかどうかで随分変わってくるのでは・・・なんて素人目には思うのですけど。
キャンソン紙は以前水溶性クレヨンで使っていました。同じ銘柄でも紙の厚みがいろいろあったかと思いますが、やっぱり厚手の紙はお値段にひびきます・・・かねぇ。

紙の質はおっしゃるように向き不向きがありますよね。でもまぁ、選択が失敗でもそれを利用して面白い表現ができないか・・・と試行錯誤するのも楽しいものだと思います。

蝋燭を溶かすアイディア、いいですね。これ、オイルパステルでも使えないかなぁ・・・と思ってしまいました。面白い方法のご紹介、ありがとうございました。

投稿者 : 桂田 | 2006年6月18日 18:01


水張りはまだやったことないんです。画家さんたちは、されてるみたいですが、私のような趣味水彩ファンには、面倒なのです。安い紙でも高級紙に大変身なら、するべきですよね・・・。
いつか、やってみたいと思っています。

ろうそくは溶かさなくて、そのままクレヨン感覚で塗ったらいいだけですよ。水分をはじいてくれます。オイルパステル使ったことないので、向き不向きは分かりません。

投稿者 : T.A | 2006年6月19日 00:42


T.Aさん、
水彩画の教室に通われているのでしたら、そのうちに水張りもやるかもしれませんね。安い紙でも高級紙に、というのは吸水性・撥水性が大きく変わる訳ではないでしょうからあまり望めないかもしれませんが、反りや縮みがなく安定した画面で描けるというのは魅力でしょうね。もし水張りされましたらまたその様子、お聞かせください。

ろうそくはそのままですか。それで撥水するというのはオイルパスを使うのと同じですね。じゃあオイルパステルには効果なしか・・・。私はついついオイルパステルに使うことを考えてしまいますが、溶かしたろうは伸展材になるかなぁ・・って、よく考えたらオイルパステルのメディウムの大半はロウだったのでした。ははは・・・。

投稿者 : 桂田 | 2006年6月19日 01:11


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