2006年2月21日

練りゴム

時刻: 23:41 | 技法: 鉛筆

デッサン用の練りゴム(練り消し?)を描いてみました。一般に鉛筆や木炭のデッサンに使われますが私はもっぱら木炭でしか使っていません。左がまっさらの新品、真ん中がほどほどに使って黒くなったもの、右がかなり使い込んで真っ黒になったうえ指の皮脂を吸着して黒光りしはじめたもの。
木炭だと右端のものでも粉が落とせるのでまだまだ使えますが、さすがに新しいのも欲しいなぁ・・と先日購入したのでした。
例によってただ机の上に転がしただけですが、ほぼ同じ光量の条件下にありながらモノ自体の色の濃さが違うのは、それぞれの明部暗部の違いとともにトーンによる再現性について考えさせられます。

いわゆるWeb拍手です。→

いただいたご感想とそのお返事など

木炭に練り消し・・・一番贅沢なパターンですね。
私は鉛筆にしか使いませんが。昔木炭デッサンを
習ったとき、先生に「明日パンをもってこい」と
言われ、友人の一人が葡萄パンを持ってきた事が
ありました。道具って不思議ですね。そういえば
これまた昔、自分の住んでいたとこの近所に文房
具屋があり不思議な練り消しを売ってました。形
を造ってから熱湯をかけると固まって普通の消し
ゴムになる。今あんなの売ってるんですかね?

投稿者 : sghr | 2006年2月22日 19:27


sghrさん、
そんなに贅沢な取り合わせですか。私の場合、木炭も練りゴムも安物ばかり買っているせいなのかごく普通の感覚でした。
デッサンにパンの話は、今はさすがに少ないかもしれませんね。私の高校時代の美術教師がパンをかじりつつ紙をぬぐっていたなんて昔話をしてくれたのを思い出しました。
ところでそのお湯をかけて固める消しゴムのことは初耳です。手軽に細工できて面白そうですね。売ってたら買ってしまいそうです。

投稿者 : 桂田 | 2006年2月23日 00:31


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