2006年11月8日

断層鞍部
時刻: 23:59 | 技法: ペン
本日はまたまた野外の下見で出かけていました。行き先は岐阜県の根尾谷。戻ってから仕事して帰宅したら遅くなってしまったので新たになにか描く余裕がなくって・・・外でフィールドノートに簡単に描いて来たスケッチを載せることにしました。左にある線はこの撮影時にページを固定するために使ったゴムひも。
このスケッチは何かと言うと、山です。矢印で示してあるのは稜線の凹んだ部分、断層鞍部という地形で、断層があるとそこが侵食されやすいのでこうした凹んだ地形になります。地図上ではこの鞍部をつなぐと直線上に並んでいたりするので古い断層が推定できます。っということを説明する題材になるなぁと考えたのでした。ちなみにこの断層は約100年前に濃尾地震という大地震をおこした根尾谷断層の本体で、これを描いた場所ではその時出来た横ずれ断層のあとのS字型の土地境界が幾つも見られます。

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