2005年8月31日

海綿

時刻: 23:57 | 技法: 鉛筆

おそらく今までで最もワケのわからん題材だと思います。
靴を磨く時に汚れと古いクリームやワックスを落とすのにサドルソープというもともと馬の鞍用の石鹸を使っているのですが、この海綿はその時に使用しています。だいぶ使い込んでるので乾いた状態でも少しいびつな形をしてます。表面の細かい穴とか凹凸が複雑なマチエールをつくっていて面白いのですが、描くのは一筋縄では行かなくてなかなか苦労しました。

いわゆるWeb拍手です。→

いただいたご感想とそのお返事など

一瞬見た時、海綿とはわかりませんでしたが、でも凄い緻密な描写だなぁと思いました。なるほど渇いた状態の感触...空気穴のある凸凹の質感、軽さが感じられますねぇ。使いこまれた道具の味わい深さが漂ってます♪

しかし、靴の汚れ落とし用に石鹸(馬の鞍用!)を使うことを初めて知りました。靴好きさんの靴磨きの奥深さが覗けたような気がします(^^)

投稿者 : June | 2005年9月2日 00:19


Juneさん、
実は対して緻密な描写でもないんですよ。そう見せかけているだけで・・・。柔らかめの鉛筆でだいたいの暗さを作った後に更にくらい部分を描き込んで、明るい部分を軽く消しゴムで落としているだけです。もちろんそれらの形はそのとおりに描かないといけませんけど、最初硬い鉛筆で細かく描いていたのですが(それが一筋縄ではいかないところ)、結局上からの柔らかい鉛筆で埋もれてしまいました。でもそれが微妙な陰影につながっているのかもしれませんけど。この、最低限の描写で緻密に見せるというのはもっと追求する価値があるかもしれません。
あ、サドルソープは靴磨きセットについてたんですよ。詳しくはサドルソープの方のコメント欄で・・・。

投稿者 : 桂田 | 2005年9月2日 01:01


ご感想をどうぞ。




次回の入力手抜き機能は オンオフ