2005年6月18日

野外実習風景

時刻: 23:04 | 技法: ペン

今日は大学の学生実習の野外巡検のアシスタントで三河地方の幡豆町というところへ行ってきました。その実習中のひとこまで、変成岩(石英片岩と雲母片岩)の片理面の走向・傾斜を測定する学生さんの後ろ姿です。
ちょっと専門的な話になりますが、この測定を連続的に続けることで領家変成帯という中央構造線の北側の変成岩帯にあるこの岩石の褶曲構造がわかります。
もう一枚、別のスケッチがあります。

いわゆるWeb拍手です。→

ひきつづきラフなスケッチですが、この変成岩の片理面と平行に道路のノリ面が切られたところではこうして崩壊が起こっています。地質構造の調査も何かと必要ですね。

いただいたご感想とそのお返事など

学生実習の引率(?)おつかれさまでした!
私も学生になったつもりで、スケッチを拝見しながら勉強してしまいました(^^ゞ
道路は敷設する土地の地質構造の調査が必要なのですね!
変に切りとってしまうと土砂崩れするなんて恐いです。行政側はちゃんと事前調査しているのでしょうか?

投稿者 : June | 2005年6月19日 00:41


Juneさん、
梅雨の中休みでしっかり日焼けしてしまいました。今からアフリカ調査の予行演習みたいなものです・・・。
今回は非常にラフなスケッチで失礼しました。帰ってから新たに描く気力がわかなかったもので・・・。それに少々偏った内容なので不評を覚悟していたのですが、コメントしていただけて嬉しいです。
道路建設にともなう調査はアセス段階でされているはずですが、すべてわかる訳でもありませんから後になって問題がでてきてもおかしくはないですよね。何かあった時にどう対応するのかのガイドラインこそが必要なのかもしれません。しかし教育的にはこういう露頭が観察できるのはありがたいことでもあるのですが・・・。

投稿者 : 桂田 | 2005年6月19日 01:11


桂田さん、お久しぶりです。
時々覗いてはいました。

これ、面白いですよ。
桂田さんの絵の硬質なものとは又違った魅力があります。

投稿者 : アリー | 2005年6月19日 02:45


アリーさん、
こちらこそすっかりご無沙汰しています。コメント、ありがとうございます!
時間をかけて描く油絵ばかりだとついつい固くなってしまうのかもしれませんね。こちらはかなりお気楽モードなので割と柔らかめ(?)かと思います。お気軽に肴にしてやっていただければ幸いでございます〜。

投稿者 : 桂田 | 2005年6月19日 15:33


線に表情があって私はこういうの好きです。

投稿者 : アリー | 2005年6月20日 22:36


アリーさん、
やっぱり速写に近いラフなスケッチだと線の勢いが残りますから、表情が出ますね。いつもだいたいは腰を据えて描くのでこういう勢いは影をひそめているかもしれませんが、たまにこういうクロッキー風のもやりますので、気に入っていただければいいなぁと思います。

投稿者 : 桂田 | 2005年6月20日 23:45


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