2005年5月17日

薔薇(その2)

時刻: 23:57 | 技法: ペン

昨日の薔薇はこの中のひとつです。
白い薔薇ばかりというのは簡単そうに見えて実は描きづらいということがわかりました。

いわゆるWeb拍手です。→

いただいたご感想とそのお返事など

花びらの柔らかな雰囲気がとっても素敵です。八重のトルコ桔梗かと思ったくらいです。

白とか黒っていう色は、油彩のキャンバスの中で生きてくる色ですよね。「ドービニーの庭」では、緑のグラデーションの中に白いバラの花を描くことで、緑はより鮮やかになっていましたし、花の凛々しさも表われていました。
そして黒のテクニシャンといえばマネ。パステルでササッと描いただけの黒なのに、なぜあんなに輝いているのだろうと不思議に思うことがしばしば。

投稿者 : リセ | 2005年5月18日 08:22


リセさん、
なるほど、たしかにトルコ桔梗にも見えるかも・・・。
モノクロームは明暗だけの表現でも色彩を感じさせることがありますよね。鑑賞者の創造にゆだねるというのは、色の表現としての再現性はありませんけど、それだけに奥深い世界のような気がします。
鮮やかな緑の中の白というのは、補色の錯覚効果でかえって鮮やかに感じるんでしょうね。マネの黒も同じかも・・・色彩の要素としての白黒って難しいですけど魅力があります。

投稿者 : 桂田 | 2005年5月18日 08:54


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