2005年3月24日

トマト
時刻: 21:51 | 技法: 鉛筆
トマトはあの赤色があるからこそトマトなんですな。
モノクロで描いてトマトらしさを出すのはとても難しいものだと実感いたしました。あと、ヘタの緑色は実の赤色と補色関係にあるので目立ちますけど、明暗で捉えたらかなり近いトーンだったということもわかりました。
いわゆるWeb拍手です。→
桂田さん、このトマトにはしっかりした存在感がありますね。 緻密な描写が銅版画・メゾチントの世界のような気がしました。
しかし、モノクロのりんごや柚子は「らしさ」がしっかり出るのに、トマトって難しいんですねぇ。 同じく赤でも、りんごの形はイメージとして定着しているのに、トマトには定型が無いから...のような気がします。 楕円でも歪でもプチでも、みんなトマトなのに、共通するのはやはり色だけなんでしょうね。 その難しさに、果敢に挑戦した桂田さんはエライです!
投稿者 : June | 2005年3月25日 01:44
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う〜んJuneさんのいうとおりですね。 私も浜口陽三とかのメゾチント版画をまず連想しましたね。 どちらかというとオイルパステルで描きそうな題材ですが、そこをモノクロの鉛筆画で仕上げたっちゅうのがスゴイし、私好みの絵です。
シュールなイメ−ジもあるしね。それにしても描きこんでますねぇ(笑) こ〜ゆ〜素晴らしい作品を眼にすると、なかなか私もラフスケッチがアップ出来なくなって困りものですね(笑)
いやぁホンマにすごいよ♪
投稿者 : シルフ | 2005年3月25日 02:12
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Juneさん、 最初から難しさがわかっていれば果敢な挑戦と言えるかもしれませんが、実は描きはじめてから気づいたんですよ。ははは、順序が違うとただ鈍臭いだけかも・・・。 それにしても、別に哲学しようとは思いませんがこんなにトマトひとつでいろいろ気づかせてもらえるとは予想外でした。
シルフさん、 私は濃い鉛筆を使いますから描いて行くうちにやたらと黒くなっちゃうんですよね・・・きっと背景もこの調子で黒くしたらもっとメゾチント的になりますね。 メゾチント、銅版画ってあの道具で削りながら細かい描写をするのは大変だろうと思うんですが、ちょっと興味あります。ずっと前に京都で観た長谷川潔の作品には圧倒されました。
投稿者 : 桂田 | 2005年3月25日 09:07
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